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国分寺市を盛り上げる「こくカレ」とは?地元民が参加してみた

国分寺愛に目覚めたものの、国分寺について語るブログの更新頻度が減っておりました。「なんで目覚めたのに更新してないんだよ!」と思われるでしょうが、理由があります。それは「こくカレ」に参加して忙しくなったから! ブログの更新は減ったものの、こくカレの活動でフィールドワークを行い、地元愛を深めております。

あべ
あべ
と言われても、こくカレを知らない人も多いはず

そこで今回は、筆者が参加しているこくカレについてご紹介します!

こくカレとは

こくカレの正式名称は「こくぶんじカレッジ」。国分寺市まちづくり部まちづくり推進課と NPO法人マイスタイルが一緒に行う国分寺市協働事業です。

パンフレットには「まちをフィールドに“学びと活動をつなげるコミュニティ”」とありますが、要は国分寺をみんなの力で盛り上げようぜ!という町おこし的プロジェクト。さまざまなアイデアを出し合って実現を目指しますが、それまでに自分の考えの伝え方やアイデアを整理術などさまざまなスキルを学びます。

あべ
あべ
国分寺で活躍している人の話を聞いて、プロジェクト実現までのヒントを得るって感じです。

ちなみに私が応募したのが2022年度・第4期です(応募締切は2022年6月20日(月)でした)。

あべ
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応募したら絶対に参加できるわけではなく、一応ふるいにかけられるようです。

そもそもなんで私がこくカレに入ったのか?

なぜ私がこくカレに入ったのかというと、地元・国分寺についてもっと知りたくなったのと、「ホームで楽しいことをしたい!」と思ったから。

いまではこんなに国分寺好きな私ですが、以前はあまり国分寺が好きではありませんでした。ましてや「けっ! 国分寺ってダサくない?」と思っていましたから(笑)。

そんな私がどんな流れで国分寺を好きになったのかというと、きっかけはコロナ禍です。都心に出ずに国分寺で過ごす時間が増えると地元の良さがわかり、次第に好きな気持ちが高まっていきました。

「せっかくなら地元で楽しいことをしたい!」と至り、国分寺のフィールドワークをライフワークにしようと思って応募したというわけです。

あべ
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元国分寺嫌いの私が国分寺好きになったストーリーはこちらこちら

こくカレのカリキュラム

「国分寺で楽しいことができる活動はないか?」と探しているなか、見つかったのがこくカレでした。

一匹狼な私なのでコミュニティに入ることに抵抗があったのですが、いつもの自分なら選択しない道にあえて進んでみようと思い応募。その結果、参加できることになりました!

2022年度こくカレ4期のカリキュラムは下記のとおりです。

1:オリエンテーション・自己紹介(7月16日)
2:国分寺を知る課題整理・アイデア出し(8月13日)
3:チームづくり・プロジェクトの検討(9月10日)
4:プロジェクトの中間発表(10月22日)
5:発表準備・見える化(11月26日)
6:発表会・交流会(12月24日)
7:振り返り会(1月21日)

 

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毎回こんな感じで集まってワークをしたりしています。場所は「cocobunjiプラザ」5階のリオンホール。7回目だけ西国分寺のいずみホールのようです。

今まさにチームづくりを終えて、4回目の「プロジェクトの中間発表」に向けてフィールドワークをしているところです。

あべ
あべ
ちなみに第2回はコロナ感染が一気に拡大した時だったので、オンライン講義になりました。

当初は1ヶ月に1回だから「少ないかな? 物足りないかな?」と思っていましたが、フタを開けたら全然そんなことなかった(笑)。やること満載です。

もちろん仕事よりも量は少ないけど真剣だし、楽しむために全力で取り組んでいます。

ここではまだその内容は書けないので伏せておきますが、予定がぎっしり。でも楽しいです!

ということで、こくカレで今充実している私です。ちょこちょこ更新していければと思います!